ペールエールといえばクラフトビール創世記の頃に再発見され、アメリカで発展したスタイルですが
現在はIPA人気に押され、一番人気とは言い難いスタイルになってしまっています。
ところが、やはりIPAにはないペールエールの良さというものも最近強く感じるようになりました。
アルコール度数やホップのキャラクターはIPAほど鮮烈ではありませんが、故に飲み疲れることなく
ゆったりとビールの花、ホップのキャラクターをゆったりと味わうことができます。
鼻をくすぐるフルーティな香りと、クリスピーなモルトのバランスが取れた王道ペールエールです。ぜひお楽しみください。
- ABV
- 5.0
- IBU
- 37