食事との相性も良く、モルトの旨味とドライな後味を兼ね備えたドルトムンダー。伝統的なスタイルの魅力を大切にしながら、現代的なアプローチを取り入れて醸造しました。
Pilsner、Munich、Viennaモルトを中心に5種類のモルトを組み合わせることで、パンやトーストを思わせるモルトの奥行きを表現しながら、飲み疲れしないボディバランスを設計しています。
ホップには伝統的なドイツ産Hallertau Mittelfrühと忽布古丹オリジナル品種HKB001をベースに使用。ハーバルで上品なアロマとクリーンな苦味がモルトの魅力を引き立てます。さらにアクセントとして、Hazy IPAなどでも活躍するDolcita(HBC1019)をワールプールでごく少量使用。ピーチティーを思わせる柔らかなニュアンスが溶け込み、クラシックなDortmunderの骨格を保ちながらもモダンな一面を感じられる仕上がりとなりました。
忽布古丹醸造のドルトムンダーは、長きにわたり続けてきた”七福神シリーズ”を終え(大人の事情で恵比寿だけは醸せませんでしたが笑)、前回から”四天王シリーズ”として展開しています。今回は西方を守護する四天王の一柱、「広目天」の名でのリリースです。
クラシックな魅力と現代的なアプローチが共存する一杯。乾杯の一杯としてはもちろん、食中酒としても何杯でも楽しめる親しみやすさと奥深さをお楽しみください。
今回のドルトムンダーは、忽布古丹醸造の常設店である名古屋・Kitchen Lotus様の9周年を記念して醸造したビールでもあります。9周年おめでとうございます。
