久しぶりにThe Pilsnerといえるビールを仕込みました。
ビールの特徴は多種多様性だと思います。日本の場合は大手ビールの存在が強すぎるためか、クラフトメーカーでピルスナーを(定番以外で)チャレンジしているところは多くない気がします。だから、と言うわけではありませんが忽布古丹としてはピルスナーはどんどんつくっていきたいビアスタイルの一つでもあります。
今回はラガービールとしてのトータルバランスを重視した、ある意味で王道なピルスナーと言えるかもしれません。
ホップの心地よい苦み、モルトの甘く香ばしいテイスト、そこにノーブルホップのハーバルかつフローラルなアロマが追いかけてきます。
それらをグビグビと勢いよく飲みながら感じるのも、ピルスナーの楽しい飲み方ではないでしょうか。
- ABV
- 5.0
- IBU
- 20