haku hoppy wheat 2022

Juicy Pale Lager

札幌市からほぼ真下を辿った先にある沿岸部の町は白老町の常設店、haku hostel+cafe bar様。今年も実現したhaku hoppy wheatも今年で3回目。3周年おめでとうございます。
春の風物詩となることを願いながら、町と店の名前にもある「白」、さらには「hakudaku(白濁)」をテーマに、レシピを毎年ブラッシュアップし、再チャレンジしています。今回も貴重なイタヤカエデ樹液を提供頂きました。また、昨年は採用しなかった小麦を加えることでさらにきめ細かい泡と、さらさらとした口当たりを表現することに成功しています。何と言っても今回の大きな変化のポイントは「ラガー」になったことと、上富良野産カスケードを大量に使用したことです。イタヤカエデ樹液由来の冷涼な甘さと、ラガーのスッキリとした喉越しの相性は抜群でした。これに加えて、オーツ麦や小麦麦芽、そして小麦からもたらされる滑らかな口当たりが、ジューシーな味わいを演出しています。加えて、これまでの3回のhaku hoppy wheatでレギュラーホップを務めるシトラホップの濃縮したものを使って、少量をドライホッピングしたことで、過度ではなく、心地良い程度のトロピカルで、シトラスなフレーバーが香ります。外観は出荷時をピークに「濁り」の程度が薄れていくことが予想されますが、その変化さえも「趣」と愉しんで頂けたら幸いです。ネーミングの西暦は、今年の「haku」も、そしてこれからの「haku」も皆様に愛されるようにという意味を込めています。雪解けの季節と言えば「haku」、そんな風に春を待ちわびる存在になることを願っています。

ABV
6.0
IBU
18