The Culmination

West Coast IPA

東京は吉祥寺の常設店「P2B Haus」様から4年連続で周年オリジナルビールをご依頼いただきました。毎年、ありがとうございます。そして、4周年おめでとうございます!1年目は「Golden Ale」、2年目は「Dortmunder」、3年目は「Belgian Wit」、そして4年目は「West Coast IPA」です! P2B Haus様とは毎年、テーマから話し合いを始め、レシピのイメージを共有し、遊び心も忘れずに様々なアイデアやチャレンジをビールづくりに落とし込んできました。今年は「集大成」を意味する「The Culmination」と名付けて頂いたように、これまでの歩み、そしてこれまでのやり取りや感謝を詰め込んだWest Coast IPAです。ホップは「Columbus」、「Cascade(上富良野町産)」、「Chinook」、「Centennial」、「Citra」を使用しました。ご覧のように「C」から始まる名前の品種で統一されているのは、「C系ホップ」と呼ばれる「柑橘系」のキャラクターを持つホップで「シトラス感」のあるフレーバーを統一したかったからです。West Coast IPAはシトラスやパイニーと言われる松脂のようなウッディ感と、ドライ&ビターでクリアネスな特徴を持っています。そんなWest Coast IPAに過度なアレンジを施すことなく、王道、直球、ど真ん中を狙い、愚直な仕上がりを目指してレシピを構築しました。非常に難しいビアスタイルの1つですが、鮮度の良いアメリカ産の「Chinook」や「Centennial」、そして採れたばかりの2023年産の上富良野産「Cascade」の後押しもあり、West Coast IPAらしいフレーバーが乗ったのではないでしょうか。感謝の心を忘れずにこれからも皆様に選ばれるビールを醸し続けていきたいと思います。

ABV
7.0
IBU
68