Mar 22, 2022

コラボ第2弾!【Far Yeast Brewing×忽布古丹醸造】

クロスコラボレーションのお知らせ!
忽布古丹醸造のクロスコラボレーション第二弾
Far Yeast Brewing × 忽布古丹醸造
(源流醸造所仕込み)
商品名
『Far Yeast Paykar(パイカラ)Sour IPL』
BEER STYLE:Fruited Sour IPL
3月26日(土)発売(一般販売)
話題づくりのためのコラボレーションは好まない忽布古丹醸造です。弊社がブルワリー同士でタッグを組む際は、お互いのブルワリーで仕込む「クロスコラボレーション」を行うことにしています。
第一段は、登別鬼伝説ビール(北海道)
そして、
第二段は、Far Yeast Brewing(山梨)
今回は、Far Yeast Brewingの源流醸造所でビールを仕込みました。時期は未定ですが、次はFar Yeast Brewingをお招きして、上富良野の忽布古丹醸造でビールを仕込む予定です!夜は豚サガリかな?
今回のお相手、山梨県のFar Yeast Brewingとは堤野が忽布古丹醸造の開業準備をしていた2016年からのお付き合いになります。Far Yeast Brewing代表の山田様、醸造長の栁井様とは当時からのお付き合いで、Far Yeast Brewing様が醸造を開始する前、まだ醸造釜も搬入されていないブルワリーにお邪魔したこともあります。
プロダクトについての詳しい説明は下記リンクのプレスリリースをご覧ください!
なぜ単発のコラボではなく、お互いのブルワリーでそれぞれ仕込みをするのか。
それは、単に話題づくりを主とした目的ではなく、「学び」であったり「刺激」であったり、お互いのその後の醸造に活かされる、経験値を上げることこそが、堤野の求めるコラボレーションの意味合いだからです。
お互いの技術交流は、実際に会って対話するのが1番と考えて、山梨県の源流醸造所に堤野とヘッドブルワー鈴木で出向く準備は万全でした。航空券チケット、ホテル、レンタカーまで用意していたにもかかわらず、出発の直前で「まん延防止等重点措置」が発令されてしまい、止むを得ず出張を断念しました。
それでも、オンラインミーティングやメールでのやり取りや、私たちの愛着のある上富良野産ホップと、富良野産無農薬ハスカップを使って頂き、今回のプロダクトは完成いたしました。今回、断念した源流醸造所への訪問も近い将来叶えたいところです。
さて、忽布古丹ヘッドブルワーの鈴木が皆様よりもいち早く
『Far Yeast Paykar(パイカラ)Sour IPL』の試飲をさせて頂きましたので、鈴木のテイスティングノートを公開いたします。
「春を感じさせる鮮やかなピンク色が目に映ります。富良野産無農薬ハスカップのベリー感、上富良野産ホップのシトラス感、そしてラガーのクリーンな味わいとサワーリングが合わさって、搾りたてのピンクグレープフルーツのような爽やかな酸味が舌をギュッと萎ませ、それが癖になります。全ての要素が仲睦まじいバランスです。」忽布古丹醸造 鈴木
また、札幌の直営店「Tap Room BEER KOTAN」で3月26日(土)にお披露目イベントを行う予定です。
こちらのお知らせについては、Tap Room BEER KOTANのSNSにてご確認くださいませ!
あらためまして、
2022年3月26日(土)に一般発売
Far Yeast Brewing公式オンラインストアでは、
3月15日(火)13時より先行販売を開始。
<本件に関するお問い合わせ先>
●報道関係者の方はこちら
Far Yeast Brewing株式会社
広報担当:佐々木
Mail:pr@faryeast.com
電話:03-6849-2812
●お客様、酒販店様、飲食店様はこちら
Mail: sales@faryeast.com
電話:050-3135-3926